比べない、ジャッジしない

うらやましい。自信がない。自分から声をかけられない。人に嫌われるのが怖い。人に関わると疲れる。でも関わりたい。自分のことを分かって欲しい。心を許すと変わり者と言われる、利用される。いやだと言えない。いい人でいたい。自由に生きている人がうらやましい。好きに生きている人がねたましい。

そんな時、どうすれば良いですか?

自分が楽しいこと、自分が自由になれることをやること。誰かから刷り込まれた善悪で判断することを今すぐやめて、自分がやりたいこと、自分が楽しいことをやってみること。自分でも良く考えぬまま善悪をつけていることを認め、それを今すぐやめて、他人の目や評価は気にしないこと。自分を人と比べないこと。自分も人をジャッジしないこと。

自分が楽しく、自分が自由になれると、自分は光り出す。光は自分の中に基からあって、それはいつでも自分を自分の周りを照らす。その光がどんなに小さくても、あなたが光り続ける限り、その光は大きくなり、決して誰にも消すことはできない。

できないと悩むのは、したいという気持ちを実際に行動に移すのが怖いから。行動の先に何が起きても構わない。良いこともそうでないことも、自分の気持ちに正直に行動したのであれば、仕方がない。

自分の気持ちに正直に行動した結果、良い場合とそうでない場合の境界線はひとつ。自分と自分以外の境界線を理解し、自分以外のすべてに対し、どれだけ柔軟に思い遣りをもって向き合うか。善悪ではなく、真心で向き合うこと。

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