幸せな人は知っている

このまま進みなさい。

自分を信頼して、このまま進みなさい。

疑わないこと。

相手の幸せを意図すること。自分は幸せに生きると決めること。すべてがうまくいっている時の自分の感覚をよく感じること。それをいつでも感じられるのだということを信頼すること。

選択することが経験で、それ(どちらを選ぶか)はどちらでも良い。選択した先には必ず結果がある。たとえ選択しなかったとしても、選択しなかった結果がある。いずれにせよ、その時の感情や経験に執着しないこと。ただ受け止めるだけで良い。

どちらになっても、どちらを選択しても、受け止めること。喜んで受け止められれば、喜びを十分味わってから手放すこと。

喜びに執着しないこと。

それはいつでも味わえるものだということを知っていること。その逆も同じ。残念な気持ちは悪くない。ただ残念な気持ちを味わい、手放せば良い。残念な気持ちを味わっている自分を感じるという経験をすれば良い。なぜ残念な気持ちなのかを考えることは良いこと。

「なぜ」をしたいのであれば、なぜ嬉しい気持ちなのかも考えてみると良い。「なぜ」から「こたえ」を見つけようとするのも経験。すべては結果であるということを知っていること。

原因と結果に良し悪しをつけるのは自分。

良し悪しをつけるほど、喜びから遠ざかる。

良いか悪いかに疲れたら、楽しいか楽しくないか、嬉しいか嬉しくないかを感じてみよう。

良くても悪くても喜びに生きる人は、幸せだ(笑)。

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