気にしない。
気にしないこと。
いつでも人に会うのはご縁だが、必ずしも相手の波動に反応しなくても良い。人の気持ちも良い時ばかりではない。相手が疲れている時、不機嫌な時もある。自分が気がつかないうちに、相手をイライラさせてしまうこともある。そういう時に、相手の感情をそのまま相手に返さないこと。
気に留めず、受け流す。
たとえばコンビニエンスストアやスーパーマーケットのレジの人が、こちらから挨拶しても返事をしなかったり、所作が横柄だったりしても、いちいちそれに反応していたらこちらまで気が疲れてしまいます。
気を立てず、受け流しましょう。もしも気が立ったら、自分の中にもそういう感情があるということだけ感じて、サラッと流しましょう。
自分の心に余裕があれば、ただ受け止め、相手の幸せを祈り、次に進みましょう。自分の心に余裕ができたら、もしもまだ思い出せるのなら、相手の幸せを祈り、前に進みましょう。